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幼稚園から小学生になるにあたって、ガラリと変わる環境にも対応していけるよう、心身共に強くなり、友達もたくさんできるスポーツをさせたいと考えていたところ、老若男女問わず一緒に汗を流す剣道に出会いました。防具をつけて練習している今、高齢の先生を始め、中学生の子達まで様々な年齢の方に教えてもらいながら日々頑張っています。
人前に出て行動することを恥ずかしがり、なかなか声も出せなかったのですが、稽古に通い始めるねにつれて、「声を出さない方が恥ずかしい」と思うようになったそうです。 道ですれ違う地域の方々や、登校時、毎朝の正門での挨拶も、相手よりも自分が先にしているのだと報告がありました。剣道を通じての成長を感じ、とても嬉しく思いました。
体を動かすことが大好きで小さい頃から体操教室などへ行っていました。そんな時、「るろうに剣心」を観て夢中で剣を振りだしました。それで、体験へ行ったところ目をキラキラさせ、剣道へ夢中になりました。 剣道の個人の力、みんなで一本の重さを感じながら大切に繋いでいく団体の力を分かるようになってきて、心の成長も感じるようになりました。 面をつけ試合などをするなかで、こども見たこともない一面を見れることもあり、親としても楽しめています。
剣道を始めたきっかけは、何かスポーツを通して有り余ってる力を発散させたかったし、礼義やマナーを身につけて欲しかったから。
「礼儀正しく、忍耐力がつくように習わせようと思いました。 幅広い年齢層の人達と接する事で色々なことを学び日々の稽古に励んでいます。」
「礼儀正しく、大きな声でしっかり挨拶ができるようにと思って習い始めました。 人見知りなので始めはあまり挨拶ができませんでしたが、今では自分から挨拶できるようになりました。同年代の子達と仲良く楽しく練習も頑張っています。」